
ラ・リーガのバレンシアに所属する日本代表MF佐藤龍之介は、今2026年夏に同クラブへの加入直後に才能を示していたが、最近は出場機会を減らしている。クラブは19歳の佐藤がチームの力となり、さらに成長できると信じているが、本人はプレシーズンに見せた自信と、はつらつとしたプレーを取り戻す必要があるのかもしれない。
スペインメディア『Superdeporte』は「佐藤、日本代表で先発出場、アギーレの要請でバレンシアへ帰還」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、佐藤と日本代表、バレンシアの三者は、佐藤がクラブに戻り、新たに同クラブの指揮官に就任したハビエル・アギーレ元日本代表監督の下で緊密に取り組むことが最善だと判断したという。
佐藤は9月24日の日本代表とウルグアイ代表との試合(3-1)ではベンチ入りメンバーから外れたが、同28日に行われたベネズエラ代表戦(2-1)には先発し、ハーフタイムに交代した。同試合後、バレンシアへ戻ることになった。
同メディアによると、アギーレ監督は、代表活動を終えてからの限られた日数だけでなく、もっと時間をかけて佐藤を知りたいと考えていたとのことだ。
佐藤はラ・リーガ開幕からの5試合中4試合に先発したものの、バレンシアのオスカル・サンチェス元監督のもとでは直近の数試合で出場機会を失っていたが、今後はアギーレ新監督が佐藤の取り組みを評価することになる。
佐藤は今2026/27シーズン開幕前のプレシーズン期間において、物おじしないプレーや豊富な動き、相手のライン間でプレーする能力を示したと同メディアは伝えている。
同メディアは、佐藤がペナルティーエリア付近で危険な選手だと感じさせたと評価する一方で、質の高い選手が少ないバレンシアの中で、加入当初の活躍が本人に過大なプレッシャーを与えた可能性も指摘している。
コメントランキング