
V・ファーレン長崎は15日、ポーランド2部スタル・ジェシュフからブラジル人FWジョナタン・ジュニオールを完全移籍により獲得したと公式発表。
ポーランド『podkarpacie live』によると、長崎はジュニオールの獲得で移籍金として金25万ユーロ(約4400万円)を支払うとのこと。スタル・ジェシュフが次回移籍時の移籍金15%を受け取るというセルオン条項も盛り込まれているだけに、同メディアは「史上最高額での放出だ」と伝えている。
ジュニオールを獲得するまで、長崎は2度にわたりオファーを却下された。ポーランド『transfery』によると、同クラブは「移籍金15万ドル(約2400万円)で10%のセルオン条項付き」という条件でオファーを提示。却下された後、「移籍金20万ドル(約3200万円)で10%のセルオン条項付き」と条件を改めたが、スタル・ジェシュフに一蹴されたという。
現在27歳のジュニオールは、身長178センチで右利きのストライカ-。シャペコエンセなどブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2023年8月に欧州移籍。ポーランド国内3クラブでプレーした後、2025年7月にスタル・ジェシュフへ加入している。
昨季はリーグ戦33試合の出場で12ゴール3アシストだった同選手だが、今季はここまでリーグ戦4試合の出場で1ゴール1アシスト。ただ、直近は公式戦4試合つづけてメンバー外となっていた。一部で給与未払い問題が報じられていただけに、スタル・ジェシュフはジュニオールの移籍金で未払い分の給与を補填するかもしれない。
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