韓国代表 欧州その他

韓国の兵役義務が問題に?セルティックでのヤンのキャリアに影響を及ぼす可能性が指摘

ヤン・ヒョンジュン 写真:アフロスポーツ

 日本代表のFW前田大然とMF旗手怜央も所属するスコティッシュ・プレミアシップ所属セルティックに在籍する韓国代表FWヤン・ヒョンジュンはクラブで好調なシーズンを送っているが、一定期間チームを離れる可能性がある状況にあるようだ。

 スコットランドメディア『67 Hail Hail』は、「ヤンに残された時間、兵役義務がセルティックでのキャリアに影響を及ぼす可能性」と題した記事を報じた。同メディアは、韓国の法律により健康な男性が28歳までに合計21か月の兵役義務を負う点を挙げ、これが同選手のキャリアに影響を与える可能性に言及している。

 また同メディアは、兵役を回避する方法としてアジア競技大会での優勝、またはオリンピックでのメダル獲得の2つを挙げている。韓国は今年10月のアジア競技大会に前回王者として参加予定であり、兵役免除を受けるにはセルティックがヤンの同大会への参加を認める必要があるとのことだ。

 さらにオリンピックでは、2028年大会において23歳以上のオーバーエイジ3枠のうちの1人として招集される必要があると伝えている。

 加えて、兵役を回避できない場合、兵役期間中はセルティックでプレーすることはできず、対象となる選手は軍のプロクラブであるKリーグ1部の金泉尚武と契約することになるという。

 その際、兵役申請前にKリーグのクラブで少なくとも6か月間プレーする必要があるため、結果として約2年間セルティックを離れる可能性があると同メディアは指摘している。