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日本代表の遠藤航はW杯に間に合う?離脱が響くリバプール「貴重な中盤の選択肢を…」

遠藤航 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのリバプールは今2025/26シーズン終盤の重要局面に差し掛かる中で、主力選手の離脱が重なりチーム状況に影響が出ている。戦術ではなく選手の稼働状況がチームの行方を左右しているのかもしれない。

 UKメディア『Anfield Index』は、リバプールの選手たちの負傷状況について「FWアレクサンデル・イサクには不透明さがあり、GKアリソン・ベッカーは長期離脱、MF遠藤航は今シーズン終了だ」と報じた。同メディアは日本代表の遠藤の離脱について以下のように伝えている。

 「遠藤負傷でシーズン早期終了、足の重傷により手術を受け、現在は早期復帰ではなく長期的なリハビリに焦点が当てられている」

 「当初、遠藤の負傷に対する評価は厳しいものだった。長期間離脱する。正確な期間は分からないというものだった。その後のさまざまな報道では、年内の日本代表活動に間に合う形での復帰が目標とされている」

 「リバプールにとって、遠藤の離脱は貴重な中盤の選択肢を失うことを意味する。戦術的な規律と守備のカバー能力は、特に厳しい試合でチームにバランスをもたらしていた。その不在によりローテーションは制限され、別の解決策が求められている」

 またイサクは骨折からトレーニングに復帰したが、試合勘は戻っていない。リバプールのアルネ・スロット監督は「先発で起用するにはまだ早い」と語り、出場時間の管理が必要と説明した。

 さらにアリソンも再び離脱し、UEFAチャンピオンズリーグやプレミアリーグの重要な試合を欠場する見込みとなっている。本人は「新たな負傷ではない。現在は治療段階にあり、4月末までに万全の状態へ戻る予定だ」と説明していると同メディアは伝えている。