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「期待外れだった選手」と酷評の古橋亨梧にセルティックが再び関心と現地報道!

古橋亨梧 写真:アフロスポーツ

 EFLチャンピオンシップのバーミンガム・シティに所属するFW古橋亨梧が、今2025/26シーズン不振に陥っている。今シーズン開幕前に獲得された古橋は、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックで活躍した実績を持つものの、現在はバーミンガムで構想外となっている。

 そんな中、UKメディア『Football League World』は、「今シーズンのチャンピオンシップにおいて、古橋ほど期待外れだった選手はほとんどいない」と厳しく評価した。

 同メディアによると、セルティックは1月の移籍市場序盤にレンタルで古橋の獲得を打診していたという。セルティックのマーティン・オニール監督は、古橋が構想外となった後もバーミンガムで自身を証明しようとしていたことから、「実現の可能性は低かった」と語っていた。

 古橋は昨2025年夏、バーミンガムの最初の大物補強として加入した。序盤の数試合では大きな可能性を感じさせたものの、決定力を欠く場面が目立ち、現在、同クラブのクリス・デイビス監督は、古橋の先発起用に関して完全に見切りをつけたように見えると同メディアは伝えている。2026年に入ってからは試合のメンバーから外れることもあった。

 同メディアは、古橋はセルティックを去って以降の14か月でわずか3ゴールにとどまっていると指摘。バーミンガムと古橋の契約はまだ2年残っており、同クラブとしても移籍金の回収を図る可能性を考えた上で、「セルティックであれば適正な移籍金と給与の支払いが可能であり、古橋にとっても成功体験のあるクラブに戻り、再び欧州の舞台でプレーできるという利点がある」と分析している。

 古橋はセルティック在籍時には、スコットランド屈指の得点力を誇るストライカーの一人であった。2022/23シーズンには得点王を獲得。さらに昨2024/25シーズン前半戦では22試合で10ゴールを記録し、それがきっかけとなって昨2025年1月にリーグ・アンのスタッド・レンヌへ移籍した。しかし、リーグ・アンでは出場機会の確保に苦しんだ。