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田中碧招集&守田英正落選に矛盾!?森保監督に海外記者指摘「出番少ない」「CLでプレーも…」

守田英正(中央)と田中碧(右) 写真:アフロスポーツ

 日本代表の森保一監督は、3月のキリンワールドチャレンジ2026(対スコットランド代表、イングランド代表)に向けての日本代表招集メンバーを発表。中盤ではMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)のメンバー入り、MF守田英正(スポルティングCP)の落選を巡って様々な意見が上がっているが、一部の海外メディアも矛盾を指摘している。

 ブラジル人ジャーナリストであるチアゴ・ボンテンポ氏は、19日のメンバー発表会見後に森保監督のメンバー選考を分析。ボランチについて「日本が最も選手層に恵まれているポジション」と伝えた上で、こう私見を述べている。

 「キャプテンである遠藤航(リバプール)が怪我で不在だ。ただ、佐野海舟(マインツ)はすでに遠藤と同等のレベルでプレーできることを証明している。田中碧は現時点で守田の代役としてスタメン候補だが、リーズでは出場機会が少ない」

 「守田はスポルティングで出場機会を得ており、UEFAチャンピオンズリーグでもプレーしているが、選ばれなかった。鎌田大地(クリスタル・パレス)は現状、セカンドボランチとして最適な選択肢だが、藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)や佐野航大(NECナイメヘン)には将来的にレギュラーへ成長するだけのポテンシャルがある」

 なお、森保監督は19日の会見で守田の招集外に言及。「守田のプレーは毎試合、私自身もコーチングスタッフも含めて確認している」とした上で「今回のボランチには鎌田、海舟、譲瑠、碧と、欧州5大リーグでプレーしている選手たちがいる」とコメント。「W杯に導いてくれた選手だが、競争はある。彼の戦術理解度で言えば、試すというよりいつでも(再び代表に)入ってこられるだけの力は持っている」と述べている。