
東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)所属MF山本理仁には、以前からステップアップ移籍の可能性が取りざたされている。日本代表FW塩貝健人擁するボルフスブルク、フランスのリヨンなど複数クラブからの関心が報じられているが、本人が自身の去就について語っている。
山本は3月8日放送の『全力応援! シント=トロイデン』(BS10制作)に、STVVでチームメイトの日本代表GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅とトーク。番組内で移籍の可能性に話題が及ぶと、山本は「次は欧州5大リーグ」とステップアップ移籍への思いを明確に示すと、「どこに行きたいとかはないけど。ドイツ、イタリア、スペインもそうだし、プレミアリーグはその後というイメージ」と述べている。
一方、現地メディア『Het nieuwsblad』はボルフスブルクとリヨンからの関心を伝えた上で、「山本自身はブンデスリーガへの移籍を希望している」と報じている。
山本の去就を巡っては、2025/26シーズン途中の移籍市場ですでにブンデスリーガ複数クラブからの関心が報じられていた。ベルギー『Voetbal』によると、STVVは900万ユーロ(約16億5000万円)のオファーを拒否。日本代表GK鈴木彩艶の移籍金である1000万ユーロ(約18億3000万円)を上回る金額での売却を視野に入れているという。今季ここまでリーグ戦で5ゴール6アシストと結果を残している同選手の今後に注目が集まる。
なお、山本が移籍金1000万ユーロで移籍する場合、古巣のG大阪と東京Vには連帯貢献金が支払われる見込み。ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、G大阪の連帯貢献金は移籍金の0.5%が支払われ、東京Vは3.5%を受け取るという。
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