日本代表・海外組 海外日本人選手

シントトロイデン山本理仁が去就語る「プレミアはその後」移籍金は”鈴木彩艶超え”か

山本理仁 写真:アフロスポーツ

 東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるMF山本理仁が、自身の去就に言及。ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)でチームメイトの日本代表GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅とのトークで明かしたが、STVVの主力選手として活躍しているだけに、すでにブンデスリーガ方面で複数クラブが関心を寄せているという。

 3月8日放送の『全力応援! シント=トロイデン』(BS10制作)では、山本、小久保、畑がトークを展開。番組内で移籍の可能性に話題が及ぶと、山本は欧州5大リーグ挑戦への明確なイメージを語った。

 「次は欧州5大リーグ。どこに行きたいとかはないけど。ドイツ、イタリア、スペインもそうだし、プレミアリーグはその後というイメージ」

 この発言は、プレミアリーグを最終目標としつつも段階的なステップアップを志向していることを示すものと受け止められている。また、畑から「スペインに行ってほしい」と言われると、「スペインに拠点を作ってほしいだけだろ」とツッコミ。小久保は「(2人と)欧州5大リーグで会いたい」と将来への期待を口にした。

 山本の去就を巡っては、この冬の移籍市場でブンデスリーガ複数クラブが関心を示したとベルギー『Voetbal』が報道。STVVは900万ユーロ(約16億5000万円)のオファーを拒否したと伝えられ、日本代表GK鈴木彩艶の移籍金である1000万ユーロ(約18億3000万円)を上回る金額での売却を視野に入れているとも報じられている。今季ここまでリーグ戦で5ゴール6アシストと存在感を発揮しているだけに、今夏の移籍市場における人気銘柄のひとりであることは間違いない。

 ブンデスリーガ、ラ・リーガ、セリエA挑戦を現実的な目標として掲げる山本。その先にある「プレミアリーグ」という大舞台を見据えたキャリア設計は、古巣の東京V、G大阪サポーターをはじめ日本のファンの関心を集めそうだ。