
モンテディオ山形の2026年シーズンホーム開幕戦が3月8日に開催。ブラウブリッツ秋田に敗れた。この試合ではクラブスポンサーである『ZAO BREWERY(蔵王ブルワリー)』が冠マッチを担当したが、試合後には同社代表のSNS投稿が話題となっている。
同社の代表取締役である海谷康裕氏はXで、ホーム開幕戦の冠マッチを担当できたことへの感謝を述べた一方、「否定的な意見も寄せられている」と言及。準備段階から当日まで尽力したスタッフに対し、申し訳ない思いがあることを明かした。
投稿では、開幕戦の冠スポンサーにはより相応しい企業があるとの見方があることも理解しているとしたうえで、自身としても役目を十分に果たせたか不安があったと説明。それでも、スポンサーという立場以前に一人のサポーターとしてクラブを応援したい思いがあり、スタジアムを盛り上げ、来場者に楽しんでもらえるようスタッフ一同で準備してきたと振り返った。
また海谷氏は「不快な想いをされた方にはこの場で謝罪をさせていただきます。申し訳ございませんでした」と、イベントを通じて不快な思いをした人がいた場合には謝罪したいとした上で、「モンテディオを応援する気持ちは同じはず」とも強調。自社の存在は小さいかもしれないとしながらも、今後も可能な限りクラブを応援していきたいとの考えを示している。
クラブを支えるスポンサーの取り組みやサポーター文化を巡っては、SNSを通じてさまざまな意見が交わされることも少なくない。今回の投稿も、クラブを支える企業とファンの関係性について改めて注目を集めるきっかけとなっている。
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