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新天地で好調!WESTを彩る新戦力3選【J1百年構想リーグ2026】

Jリーグ 写真:アフロスポーツ

2月6日に開幕を迎えた明治安田J1百年構想リーグ。東西10クラブずつに分かれて戦う地域リーグは、同月22日までに第3節が終了。

EASTでは、冬の移籍でDF谷口栄斗を失い戦力ダウンが懸念されていた東京ヴェルディが首位を走り、それを、今冬DFマリウス・ホイブラーテンら複数の主力級を失った浦和レッズや昨季の王者鹿島アントラーズが追う展開となっている。一方のWESTでは、昨季も上位争いを繰り広げたサンフレッチェ広島がリーグを牽引。序盤戦から存在感を示している。

開幕からまだ間もないが、各クラブとも短期決戦となるリーグ戦を見据えた主力の輪郭が徐々に浮かび上がってきた。なかでも注目したいのが、今冬新天地へ移籍した新加入選手たちだ。

ここでは、WESTに属する10クラブの中から、開幕後早速スタメンを勝ち取り、新チームの顔となりつつある選手を3名紹介していく。


鈴木章斗(サンフレッチェ広島)

今冬、サンフレッチェ広島は限られたポジションに絞ったピンポイント補強を敢行した。昨季の主力では、MF田中聡が自身2度目の海外挑戦のためチームを離れた。しかし、戦力流出を最小限にとどめつつ、確実にチーム力アップを図る補強が叶ったと言えよう。昨冬に浦和レッズへ移籍したMF松本泰志や、アルビレックス新潟に期限付き移籍していたMF小原基樹らの帰還も大きいが、最大の目玉は湘南ベルマーレから加入したFW鈴木章斗だろう。

昨季は湘南でキャプテンも務め、37試合とほぼ全試合に出場。ゴール数は2024シーズンの10ゴールに届かず9ゴールにとどまったものの、アシスト数を伸ばし、得点だけでなくチャンスメイクの面でも成長を見せていた。そして今冬、広島に加わると、開幕から3試合すべてに先発。第1節のV・ファーレン長崎戦で早速ゴールを挙げると、続く2節、3節はそれぞれ1アシストをマーク。新天地で早くも攻撃のキーマンとして役割を全うしている。

まだ22歳と将来性も極めて楽しみな鈴木。同じく湘南から広島へ移籍し、今では欧州で活躍するFW大橋祐紀(ブラックバーン・ローヴァーズ)のように、移籍年を飛躍の年とできるか注目だ。

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名前:大島俊亮
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