Jリーグ 川崎フロンターレ

長田澪の日本代表入りは!?川崎フロンターレOB言及「森保監督は…」「ドイツ代表も…」

ミオ・バックハウス(日本名:長田澪) 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ下部組織出身であり、現在ベルダー・ブレーメンでDF菅原由勢のチームメイトであるGKミオ・バックハウス(日本名:長田澪)には、以前から日本代表入りの可能性が取りざたされている。それだけに、一部の日本代表、川崎OBも同選手の動向に熱視線を送っているようだ。

 川崎下部組織での指導経験があり、現在クラブのリレーションズ オーガナイザー(FRO)を務めている稲本潤一氏は、2月22日放送のインターネット番組『ABEMAスポーツタイム』に出演。ブンデスリーガでプレーする日本人選手に話題が及ぶと、「(去年の)オフに川崎ユースの練習に来て、そこでユースの選手に指導してくれた。21歳だが、しっかりしている」長田にまつわるエピソードを語っている。

 日本とドイツの国籍を有する長田は、今季ここまでブンデスリーガ21試合に出場。稲本氏は同選手のシュートストップ能力、大柄な体格を生かしたプレーを評価すると、日本代表入りの可能性について「ドイツ代表も選べる。どっちが先に獲るのか。もちろん森保監督は(長田という逸材が)いることを知っていると思うが、早めに日本代表を選んでもらわないといけない」と述べている。

 長田は川崎の下部組織やU15日本代表でプレーした後、10代なかばで渡独。2018年7月にブレーメンの下部組織に加入すると、順調にステップアップ。バルセロナからの関心が報じられるなか、2024年夏に期限付き移籍先のフォレンダムからブレーメンへ復帰すると、2024/25シーズンはブンデスリーガでの出場機会がなかったものの、今季は正守護神に座についている。

 A代表の選択を巡っては、ドイツ『WK』が2025年11月16日の時点で 「彼は最近のインタビューで、日本からの強い関心を認めながらも、『一つの国を選ぶということは、もう一つをあきらめること。僕にはまだその覚悟ができていない』と述べ、決断の難しさを語っていた」と報道。日本サッカー協会(JFA)からの勧誘を報じた上で、「北中米W杯出場も視野に入っている」と伝えたが、本人は「『W杯の話が決断を左右するわけではない」と語っている。