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上田綺世の市場価値が大幅に下落?再びゴールを量産する必要があると現地報道

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は、今2025/26シーズンここまで同リーグで18ゴールを挙げ得点王争いを牽引している。

 しかし上田は、負傷等の影響もあり現地12月6日のPECズウォレ戦(6-1)で4ゴールを挙げて以降はゴールから遠ざかっており、推定移籍価値の下落が懸念されているようだ。

 そんな状況の中、オランダメディア『FootballTransfers』は、「フェイエノールトは上田の市場価値下落を真剣に考慮しなければならない」と報じた。

 同メディアは、同選手がここしばらく得点できていないことが推定移籍価値に影響すると伝えている。

 データによれば、上田の2月16日時点の推定移籍価値は1,730万ユーロ(約31億円)となっているが、現在の調子が続けば下落が見込まれているという。上田の市場価値は、2025年12月時点では930万ユーロ(約17億円)と評価され、この半年間で価値は大きく上昇していた。

 フェイエノールトは2023年にベルギー1部のセルクル・ブルージュへ約900万ユーロ(約16億円)を支払い同選手を獲得し、契約は2028年6月末まで残っている。

 今冬の移籍期間に上田は退団の可能性も取り沙汰されたが、具体的な動きはなかった。上田はエールディビジの得点王タイトル獲得に意欲を示していると同メディアは伝えており、再びのゴール量産に期待が高まっている。

 また、上田はここ数試合、フェイエノールトのメンバーから外れ、PSVアイントホーフェンやユトレヒトとの重要な試合を欠場した。同1月22日のUEFAヨーロッパリーグでの、オーストリア1部シュトゥルム・グラーツ戦(3-0)での負傷後、身体面や精神面の問題が報じられてきたが、同2月15日のゴー・アヘッド・イーグルス戦(1-0)で先発復帰し、90分間出場した。