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前田大然が今夏セルティック退団へ!「やる気なかった」ボルフスブルク移籍破談の影響も

前田大然 写真:アフロスポーツ

 セルティック所属の日本代表FW前田大然が、2025/26シーズン終了後の移籍に向かっている模様。MF旗手怜央と同じく、同クラブでのプレーに対するモチベーションの低下がみられるほか、2025年夏にブンデスリーガ所属ボルフスブルクへの移籍が認められなかったことも影響しているという。

 英メディア『ゴーラジオ』は13日、関係者から入手した情報として「旗手だけでなく、前田も今季ここまで本来の調子を欠いている。2人とも今季限りで退団する可能性が高い」とリポート。ボルフスブルクへの移籍が破談に終わった過去に触れた上で、前田の現状についてこう伝えている。

 「前田は(2025年夏に)移籍がほぼ決まっていたのに実現しなかったことで非常に落胆している。1月末のハーツ戦では酷いプレーばかりで、やる気が無かった。セルティックでプレーしたくないと思っている。セルティックでの時間は終わりに近づいている」

 前田はアンジェ・ポステコグルー監督体制下で、旗手やFW古橋亨梧(現バーミンガム)らとともに主力選手として活躍し、リーグ戦など複数のタイトル獲得に貢献。2024/25シーズンもブレンダン・ロジャーズ元監督のもとで公式戦51試合33ゴールと好調を維持していたが、今季はここまでリーグ戦22試合の出場で6ゴールにとどまっている。

 なお、セルティックのマーティン・オニール監督は2026年1月、前田の去就について今季開幕前にボルフスブルク移籍間近だったことを明かしている。以前から欧州5大リーグ挑戦を望んでいただけに、本人は今もなお移籍破談のショックを引きずっているかもしれない。