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鎌田大地がクリスタル・パレス退団へ、「信じられない存在」と称される

鎌田大地 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのクリスタル・パレスは2026年に入ってから、主将DFマーク・グエイがマンチェスター・シティへ移籍しクラブは揺れている。さらに、同クラブのオリバー・グラスナー監督は今2025/26シーズン限りでの退任を明言し、FWジャン=フィリップ・マテタも退団を求めたが、セリエAのミランとの合意後にメディカルチェックに通らず移籍は成立しなかった。

 そんな中、UKメディア『GiveMeSport』は、同国メディア『Sky Sports News』のジェームズ・サブンドラ記者の情報として、パレスに所属する日本代表MF鎌田大地について伝えた。

 同メディアは「鎌田は契約満了を迎える今2026年夏にクラブと別れる見通しだ」と伝えた。冬の移籍市場が閉じた後、クラブは来2026/27シーズンへ向けた計画を進めているが、鎌田は構想に含まれていないと伝えている。

 鎌田は今シーズン、ハムストリングの負傷で12月後半から1か月以上に渡り離脱していたが、現地2月8日に開催されたブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンとの試合(1-0)で復帰した。

 一方でパレスと鎌田との契約延長の協議は進んでおらず、今シーズン終了後に退団する見込みだ。クラブは鎌田を「信じられない存在」と評し、昨2024/25シーズンのFAカップ初制覇でも重要な役割を担ったと評価していると同メディアは伝えている。

 鎌田は2024年にフリー移籍でパレスに加入し、週給15万ポンド(約3,000万円)を受け取っている。グラスナー監督が鎌田の獲得を主導し、両者は以前にブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトでUEFAヨーロッパリーグを制している。