Jリーグ 湘南ベルマーレ

湘南ポープ・ウィリアム「大人が良かれと…」吉田麻也の苦言「日本は意地悪な人多い」に私見

ポープ・ウィリアム 写真:Getty Images

 MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)LAギャラクシー所属の元日本代表DF吉田麻也は、日本人の一部性格に否定的な意見を示しているが、湘南ベルマーレ所属GKポープ・ウィリアムが同選手の私見を踏まえた上で、日本社会に警鐘を鳴らしている。

 オランダ、イングランド、イタリア、ドイツ、アメリカと海外で10年以上プレーしている吉田は先日、『吉田麻也 Treasure in Talk』(InterFM)で、「日本は住みやすくて、生きづらい」と発言。海外での日常生活での体験をもとに「日本は本当に意地悪な人が多いなと思う」「もっと広い心を持とうよって、日本でいつも思う」などと私見を述べていた。

 この吉田の意見に対して、ポープは10日にXで「そんな日本で育った大人が良かれと思って子供を教育するから負の連鎖は終わらない。けど終わらせないと。真っ白な子供達をどう染めるのか決めるのは大人。日本社会で真っ白なまま突き抜けられる人はごく僅か。僕たち大人がもっと自覚しましょう」と反応。一部SNSユーザーからの指摘に「僕が住んでいるのは日本で育ったのが日本だから日本の話をしてるだけですし、日本独特の社会構造がその様な事象が起きやすいって言っているだけで日本だけとかそんな限定的に僕は言っていませんよ。海外でも同じ様な事象は存在していると認識してます」と説明している。 

 ポープはJリーグ複数クラブを渡り歩き、2022年から2シーズンにわたり町田ゼルビアでプレー。コーチ、スタッフに対して暴言や不適切な発言があったとして、12月23日までにJリーグからけん責の処分を科された黒田剛監督について「相手の立場に立って考えることはできない」などと明かしたほか、町田から横浜F・マリノス移籍の裏側についてこう綴っていた。

 「僕が移籍したのはこんな人と一緒に仕事なんてできるか。という理由でしたから。それを言動や行動に僕は出してたのでチームとしても置きづらかったのは言うまでもありませんし、強い組織を作る上でそういう人間は邪魔になります」