
プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは2025年夏に、J1リーグの川崎フロンターレから日本代表DF高井幸大を獲得した。クラブは将来性を評価していたが、トップチームで十分な出場機会を与えることができず、今2025/26シーズン残り期間については別の選択を下した。
UKメディア『Inside Futbol』は、ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)へのローン移籍に関連し、ジャーナリストのサム・タブトー氏の見解として、同クラブがレンタル終了後に高井を買い取るオプションを保有しているとのドイツ国内の見方を伝えたうえで、その内容を「的外れ」だと報じた。
同メディアによれば、トッテナムは今回のローン契約に買い取りオプションを含めておらず、高井はあくまで単純なローン契約のもとでボルシアMGに加入するという。
この報道が事実であれば、高井がトッテナムで公式戦に出場しないまま完全移籍する可能性は生じないことになる。今後、高井がドイツで結果を残した場合、2026年夏にローン延長を検討するかどうかは、トッテナムの判断に委ねられるとも伝えられている。
トッテナムでは、高井よりもDFクリスティアン・ロメロやDFミッキー・ファン・デ・フェンが序列で上位に位置している。高井は今後の代表活動を見据え、ボルシアMGでより多くの出場機会を得ることを望んでいると同メディアは伝えている。
ブンデスリーガで12位(18位中)につけるボルシアMGは、今シーズン後半戦での巻き返しを目指しており、高井が早期にチームに適応し、出場機会を得られるのか注目したい。
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