
サンフレッチェ広島所属の日本代表GK大迫敬介に、海外移籍の可能性が浮上。プレミアリーグ複数クラブからの関心が報じられているだけに、GK鈴木彩艶(パルマ)につづく欧州5大リーグでの日本人正守護神誕生に期待がかかる。
ドイツ『フースバルミニスター』は1月2日、大迫の去就について「彼は欧州移籍間近に迫ってる」とリポート。「バーンリー、ウルバーハンプトン・ワンダラーズ、フラムが非常に強い関心を示している」と伝えているが、現時点で正式オファーの有無は報じられていない。
プレミアリーグは1日時点で全クラブが19試合を消化。フラムは11位につけているが、バーンリーは19位、ウルバーハンプトンは最下位と2部降格圏に沈んでいる。また、ウルバーハンプトンはチーム全体の失点数がリーグワーストの「40」。バーンリーも「37」と3番目の多さであるだけに、GKを含めた守備陣のテコ入れが急務だ。
現在26歳の大迫は長らく広島の正守護神として活躍。2度のYBCルヴァンカップ優勝に大きく貢献しているほか、日本代表の一員として数多くの大会に出場。カタールW杯ではメンバー入りを逃したものの、北中米W杯のアジア予選ではコンスタントにベンチ入り。鈴木のバックアッパーとして森保一監督から絶大な信頼を寄せられている。
プレミアリーグからの関心は、大迫がJリーグや日本代表戦で実績を積み重ねてきたことが高く評価されている証拠である。降格圏に沈むクラブからのオファーは決して容易な挑戦ではないが、厳しい環境だからこそ正守護神の座を掴むチャンスも広がる。
鈴木に続く存在として、大迫が欧州の舞台で定位置を確保できれば、日本代表におけるGK層の厚みは一段と増す。自身のキャリアのみならず、日本サッカーの未来を左右する選択として、その去就に大きな注目が集まっている。
コメントランキング