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元新潟MF伊藤涼太郎、STVVからマジョルカ移籍へ!移籍金3.7億円で浦和・大分・水戸に臨時収入

伊藤涼太郎 写真:Getty Images

 アルビレックス新潟在籍歴のある日本代表MF伊藤涼太郎は、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)からRCDマジョルカへ完全移籍する模様。ラ・リーガの舞台で日本代表FW浅野拓磨との共闘が期待されるほか、古巣の浦和レッズ、水戸ホーリーホック、大分トリニータに連帯貢献金が支払われる見込みだ。

 スペイン『スポルト』は1月1日に「伊藤にはマジョルカと契約を結ぶ可能性がある」とリポート。同選手とSTVVの契約期間は2026年6月までと残り半年であるが、『フースバルミニスター』は「移籍金は200万ユーロ(約3億6,800万円)になる見込みだ」と報じている。

 また、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、伊藤が移籍金200万ユーロでマジョルカへ完全移籍する場合、浦和が移籍金の2%にあたる4万ユーロ(約740万円)、大分と水戸が移籍金の0.5%にあたる1万ユーロ(約180万円)を連帯貢献金として受け取るという。

 現在27歳の伊藤は、浦和、水戸、大分、新潟を経て、2023年夏に新潟からSTVVへ完全移籍。海外挑戦1年目からリーグ戦36試合に出場すると、2024/25シーズンも32試合の出場で2ゴール3アシストをマーク。2025/26シーズンはここまで17試合の出場で6ゴール1アシストと、攻撃陣の中心選手として活躍している。

 そんな伊藤の去就を巡っては、現地メディア『HBVL』が2025年11月3日の時点で2025/26シーズン終了後に退団する可能性を報道。本人は同月3日のベルギー1部リーグ戦後に「将来については今のところ何も言えません」「僕は欧州5大リーグでチャンスを掴むことを夢見ています。プレミアリーグやラ・リーガでプレーしてみたい」などと、ステップアップ移籍への思いを覗かせていた。