Jリーグ 横浜F・マリノス

横浜FM、19歳テヴィス獲得の裏側判明!「無償レンタル却下」「4億円」幻のブンデス移籍も

横浜F・マリノス 写真:Getty Images

 横浜F・マリノスはブラジル1部クルゼイロからFWテヴィス・ガブリエルを期限付き移籍により獲得することが決定的に。一度オファーを却下された後の移籍合意とみられるが、交渉の裏側が明らかになっている。

 ブラジル『ge』は12月30日にテヴィスの去就を特集。「横浜FMがオファーの条件を変えたことにより、クルゼイロはテヴィスの放出を決めた」とした上で、クラブ間合意に至るまでの過程について以下のように報じている。

 「横浜FMは当初、2027年6月までの期限付き移籍で無償レンタルという条件のもと、オファーを提示していた。クルゼイロはこれを拒否したため、テヴィスは年明けにチームへ合流する予定だった」

 「しかし、横浜FMは29日になって再度オファーを提示すると、クルゼイロはこれを承認。今回の契約では、クルゼイロはレンタル料を受け取るほか、250万ドル(約4億円)でテヴィスの保有権の70%を取得する買い取りオプションが盛り込まれている」

 また『ge』によると、クルゼイロのもとには2024年末にブンデスリーガ所属バイエル・レバークーゼンからテヴィスの獲得オファーが届いていたとのこと。オファーの内容には触れられていないが、横浜FMは欧州挑戦の可能性もあった逸材を確保した格好だ。

 現在19歳のテヴィスは、身長180センチで両利きのアタッカー。クルゼイロの下部組織出身であり、2025シーズンはアトレチコ・パラナエンセへ期限付き移籍。ブラジル2部リーグ戦14試合の出場で1ゴール1アシストを挙げている。