
プレミアリーグのマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、12月19日に、自身が永遠にクラブに留まる存在ではないと語り、将来的な退任に向けて準備が必要になるとの考えを示した。長年にわたりクラブを率いてきた同指揮官の発言は、イングランドでさまざまな憶測をよんでいる。
この発言を受け、UKメディア『BBC Sport』は、シティがグアルディオラ監督の退任を想定し、後任候補の選定作業をすでに開始していると報じた。同メディアによれば、具体的な名前は公表されていないものの、少なくとも2人の候補者が内部で検討されているという。
プレミアリーグでは、チェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督の名前が挙げられた。しかし、同監督は関連報道を否定したが、2022/23シーズンにシティでグアルディオラ監督のアシスタントを務めた経歴を持つ。
また、アストン・ビラをUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内へと導いたウナイ・エメリ監督や、昨2024/25シーズンにプレミアリーグのボーンマスを9位へ導いたアンドニ・イラオラ監督も候補として紹介された。
他の欧州リーグからは、昨シーズンにリーグ・アンのパリ・サンジェルマンをCL制覇へ導いたルイス・エンリケ監督、ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンで実績を残し、ラ・リーガのレアル・マドリードの現指揮官であるシャビ・アロンソ監督、現在ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンを率いるビンセント・コンパニ監督の名前も挙げられている。
また同メディアは、元プレミアリーグのリバプール監督で、現在はレッドブル・グループの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏の名前にも言及している。クロップ氏はグアルディオラ監督と数多くの名勝負を繰り広げてきた指揮官であり、グアルディオラ監督自身も、クロップ氏がこの仕事において最も自分を追い込んできた存在だと語っていると同メディアは伝えている。
同メディアは、「もしシティから電話がかかってきた場合、クロップ氏はその誘いに心を動かされるだろうか」とも伝えている。
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