
プレミアリーグのアーセナルが、1月の移籍市場に向けて中盤の補強候補を検討しているのかもしれない。クラブのミケル・アルテタ監督は複数の中盤の選択肢を持ちながらも、チーム全体のレベルを引き上げられる選手の獲得に動くのだろうか。
UKメディア『Arsenal Station』が伝えたところによると、アーセナルはセリエAのインテルに所属するイタリア代表MFダビデ・フラッテージの獲得に動く可能性があるという。
フラッテージは、インテルで先発の座を確保するのに苦しんでいる。クラブ内で高く評価されている一方で、中盤の激しいポジション争いが、同選手のリズムや調子を保つ機会を制限しているとのことだ。同選手は、ボックス内へのタイミングの良い飛び込み、豊富な運動量、そしてボールを保持していない局面での高い状況判断力が高く評価されており、これらの特長がイングランドのフットボールに求められる要素や、アーセナルが発展させ続けている強度の高いスタイルと合致していると同メディアは指摘している。
同メディアによると、フラッテージは定期的な出場機会が不可欠であると理解しており、クラブのプロジェクトが自身の成長に明確に資するものであれば移籍にも前向きだという。
インテルは同選手を高く評価しているが、実績のあるイタリア代表選手としての価値を反映したオファーであれば、耳を傾ける用意があるとのことだ。
また、同選手の獲得にはアーセナルだけでなく、プレミアリーグのチェルシー、リバプール、トッテナム・ホットスパーも動向を注視していると伝えられている。
フラッテージの現在の評価額は、データサイト『Transfermarkt』によれば約3,100万ポンド(約65億円)となっている。
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