
名古屋グランパスは11月8日に行われた柏レイソル戦後にJ1残留が確定。長谷川健太監督の退任が決定的である一方、FWキャスパー・ユンカーの起用法を巡って一部から批判が噴出。同選手には今季終了後に退団する可能性が報じられている。
ユンカーは今季ここまでJ1リーグ戦で5試合のスタメン出場にとどまっており、9月以降は3試合で途中出場。10月25日開催の第35節ガンバ大阪戦で途中出場したが、長谷川監督はG大阪戦後に「キャスパーには『シャドーをやってみよう』と言い、トレーニングをしてもらいました。前向きにやってくれたと思います。短い時間でしたけど、存在感を示してくれたと感じています」「あと3試合となりましたが、今後も期待していきたいです」と評価していた。
しかし、柏戦ではベンチ入りしたものの、最後まで出番なし。試合後、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は、ユンカーの起用法についてこう指摘している。
「長谷川監督はG大阪戦後に『最後の3試合を楽しみにしている』と語っていた。なのに今日、ユンカーは90分間ずっとベンチに座っていた。これについて、どう説明するのか?本当に期待しているのか?」
ユンカーの去就を巡っては、デンマーク『tipsbladet』が10月12日に「彼と名古屋の契約は、2025シーズン終了後に満了。(来年、)彼はデンマークでプレーする可能性がある」とリポート。デンマーク2部ホースンスを移籍先候補に挙げつつも、「古巣復帰の可能性は低い。2部でプレーするとは思えない。彼はホースンスより大きなクラブへ行くだろう」と報じていた。
しかし、本人が報道内容を否定すると、ダニーロ氏は「彼はまだ日本でプレーすることを望んでいる。デンマークに戻って2部でプレーするなんてあり得ない」とリポート。名古屋残留、もしくはJリーグ他クラブ移籍の可能性を伝えている。
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