
プレミアリーグのアーセナルが、10月22日に行われるラ・リーガのアトレティコ・マドリードとの一戦を控え、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の準備を進めている。ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルは、これまでのリーグフェーズ2連勝に続く3勝目を狙う。一方のアトレティコは、前節でブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに5−1で勝利しており、勢いを取り戻した状態でロンドン入りしている。
UKメディア『Football London』によると、アーセナルは試合前日の20日にエミレーツ・スタジアムで行われたアトレティコのトレーニング後、苦情を受けて謝罪したようだ。アトレティコのトレーニング終了後、選手たちはスタジアム内のロッカールームで給湯設備の不具合により温水シャワーを使用できず、約1時間後にホテルへ戻って入浴する事態となったという。
同報道によれば、アーセナルは給湯設備の不具合を確認した後、約40分で修復を完了させた。その結果、アトレティコのトレーニング終了予定時刻より前に温水が再び使えるようになったという。だが、その時点でアトレティコのディエゴ・シメオネ監督がすでに練習を予定より早く終了しており、選手たちはシャワーを使うことなくスタジアムを離れたようだ。
アーセナルは、トレーニング後に温水を使用できなかったことによってアトレティコ側が不便を被った点を考慮し、ホストクラブとして礼儀的に謝罪を行ったと伝えられている。
UEFAの規定では、試合当日に使用されるスタジアムのロッカールームには温水シャワーを備えることが義務付けられているものの、この規定は試合前日のトレーニングには適用されない。したがって、今回のトラブルは規定違反ではないものの、クラブ間の信頼関係を損なう恐れがあるとして注目を集めた。
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