
第6位タイ:坂本一彩(KVCウェステルロー)
- 上昇額:1.00m€(約1億7,600万円)
- 現市場価値:3.50m€(約6億1,800万円)
第6位タイ5人目は、ガンバ大阪(2022-2025)やファジアーノ岡山(2023)でのプレーを経て、2025年1月からベルギー1部のKVCウェステルローでプレーしているFW坂本一彩。
坂本の特徴は、相手DFの背後を突く鋭い動き出しと巧みなドリブル。さらに守備面でも、前線からのプレスでチームに貢献することが出来る。
昨シーズンのG大阪では、その特徴を発揮してブレイクに成功。4月には自身初となるJ1リーグ3試合連続ゴールを記録し、同月の明治安田Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した。最終的にリーグ戦10ゴールを挙げ、一躍注目株へと躍進した。
この活躍が評価され、2025年1月にKVCウェステルローへレンタル移籍。シーズン途中の移籍という難しい状況ではあったが、わずか半年で6ゴールをマークし、クラブは即座に買取オプションを行使した。
2025/26シーズンから完全移籍が成立。正式にKVCウェステルローの一員となり、新たなスタートを切っている。今シーズンもここまでリーグ戦すべてに出場しており、3ゴール1アシストをマーク。チームに欠かせない存在へと成長している。

第6位タイ:伊藤涼太郎(シント=トロイデンVV)
- 上昇額:1.00m€(約1億7,600万円)
- 現市場価値:3.50m€(約6億1,800万円)
6人目の第6位タイは、浦和レッズ(2016-2021)、水戸ホーリーホック(2017-2018、2021)、大分トリニータ(2019)、アルビレックス新潟(2022-2023)を経て、2023年6月にベルギー1部のシント=トロイデンVVへ完全移籍したMF伊藤涼太郎。
正確なシュートやパス、変幻自在のドリブルを武器とする攻撃的MFとして知られるが、移籍後はボランチで起用されている。しかし、試合の展開によってはトップ下に近いポジションでプレーすることも多く、チャンスと見るや果敢にアタッキングサードへ飛び出している。
移籍初年度の2023/24シーズンはリーグ戦36試合に出場し、7ゴール4アシストを記録。翌2024/25シーズンもリーグ戦33試合2ゴール3アシストを挙げるなど、安定したパフォーマンスを披露した。今シーズンもここまでのリーグ戦8試合3ゴール1アシストと数字の上でも確かな結果を残しており、市場価値の上昇もうなずける。
昨年末には日本代表にも初選出されたが、その後は召集されていない。来年のワールドカップメンバー入りを目指し、欧州の舞台で存在感を示しているところだ。

第6位タイ:後藤啓介(シント=トロイデンVV)
- 上昇額:1.0m€(約1億7,600万円)
- 現市場価値:2.0m€(約3億5,000万円)
第6位タイの最後は、ジュビロ磐田(2023-2024)でのプレーを経て、ベルギー1部のRSCアンデルレヒトのセカンドチーム・RSCAフューチャーズ(2024)で経験を積み、今シーズンから同チームのトップチームに完全移籍、今年8月からシント=トロイデンVVへレンタル移籍したFW後藤啓介だ。
191センチの長身ながらスピードを活かした突破やポストプレーで攻撃の起点となるほか、献身的な守備でも貢献できる万能型FW。もちろん、ストライカーに不可欠な決定力も兼ね備えている。
高校3年時だった2023シーズンには、磐田でJ2リーグ33試合7ゴールをマーク。この活躍が海外クラブの目にとまり、同年11月にアンデルレヒトへ移籍を果たした。
今シーズンはシント=トロイデンVVへ期限付き移籍で加入。出場2試合目となった第4節ラ・ルヴィエール戦では、後半アディショナルタイムに劇的決勝弾を叩き込み、現地サポーターの心を掴んだ。ここまでリーグ戦8試合で3ゴールを挙げ、着実に成長を重ねている。

第5位:塩貝健人(NECナイメヘン)
- 上昇額:1.65m€(約2億9,000万円)
- 現市場価値:2.5m€(約4億4,000万円)
第5位には、横浜F・マリノス(2024)でのプレーを経て、2024年8月にオランダ1部のNECナイメヘンへ移籍したFW塩貝健人がランクイン。
圧倒的な身体能力と強気のメンタリティを武器に攻撃を牽引するストライカーで、大学1年時には関東サッカーリーグ3部で15ゴールを挙げ、得点王とリーグ優勝の2冠を達成した。
翌2024シーズンは特別指定選手として横浜F・マリノスに加入。J1第8節でプロ初ゴールを挙げ、その後も持ち前のスピードと推進力で存在感を発揮し、国内外から注目を集めた。
同年8月にはナイメヘンと4年契約を締結し、欧州挑戦をスタート。移籍初年度となる2024/25シーズンにはリーグ戦25試合で4ゴールをマークし、順調な滑り出しを見せた。今シーズンもここまでリーグ戦5試合で2ゴールと好調を維持しており、さらなる成長が期待される。
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