
プレミアリーグのアーセナルは、今2025/26シーズン序盤から複数の大会を並行して戦う厳しいスケジュールに直面している。チームは堅実な守備を軸に戦力を整えており、中心選手のコンディションが大きな鍵を握っている。
UKメディア『Just Arsenal』によると、アーセナルのDFウィリアム・サリバが、ミケル・アルテタ監督に怪我からの回復のための時間を求めたと伝えた。サリバは9月1日に行われたリバプール戦(0-1)で軽傷を負い、その影響で直後のフランス代表への招集を辞退していた。13日に行われたノッティンガム・フォレスト戦(3-0)前にはトレーニングに参加しており、復帰への期待が高まったが、本人の判断で欠場を選んだとのことだ。
サリバはアーセナル守備陣に不可欠な存在であり、DFガブリエウと強固なコンビを築いてきた。高い安定感とフィジカルの強さで離脱が少なく、信頼性の高い選手として地位を確立している。しかしリバプール戦で途中交代となり、その後は今2025年夏加入のDFクリスティアン・モスケラが代役を務め、フォレスト戦でも先発出場した。モスケラは堅実なパフォーマンスを見せ、チームの守備は大きく崩れることなく機能した。
一方で、サリバのコンディションには不安が残る。同メディアによると、アルテタ監督は「サリバは前日に全体練習を問題なくこなしたが、練習後に本人から数日間の休養が必要だと言われた。負傷の程度に対して回復のペースが早すぎるため、選手がそう言うときは無理をさせない」と説明した。
アルテタ監督の発言は、選手自身の判断に耳を傾けることの重要性を示している。まだ、シーズンは序盤であり、サリバが復活後、チームに貢献する機会は十分に残されているからだ。
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