
ジエゴ(柏レイソル)
昨年の17位フィニッシュから一変、監督交代を経てここまで2位と好スタートを切った柏レイソル。しかし、好調なチームの傍らで監督交代によるシステム変更の影響を受けて出番を減らした選手もいる。そのうちの1人が昨季不動の左サイドバックとして出続けていたDFジエゴだ。今季よりチームを率いるリカルド・ロドリゲス監督とは徳島時代にもともに戦っているが、昨季までの4バックから3バックへと変更になったことで出場した15試合の中で先発は3試合のみと出場時間は減少傾向にある。
サイドからのクロスはもちろん、183cmとサイドバックとしては高身長な点も大きな魅力。得点力も高く、今季はいずれも途中出場から2ゴールをマークしている。恩師のもとで出番は得られていることからすぐに移籍ということは考えにくいものの、間違いなく他クラブであればスタメンに入る実力者であることから、このままの起用が続けばいよいよ声をかけるクラブが出ても不思議はない。

細谷真大(柏レイソル)
パリ五輪世代のエースであり、若くしてA代表にも出場しゴールの実績も持つFW細谷真大も今季出場時間の減少が心配される選手の1人だ。2022シーズン以降はほとんどの試合にスタメン出場し、2023シーズンには二桁ゴールをマーク。昨年も序盤戦はゴールが伸び悩んだが、それでも最終6ゴール5アシストと多くの得点に関わる活躍を見せた。その働きぶりと成長から冬には移籍も噂されたがチームに残留。今季からは背番号も「9」へと変更し、さらなる躍動が期待されたのは間違いない。
しかし、開幕戦と第2節にスタメン出場したものの以降はベンチスタートが増え、ここまで16試合出場でスタメンは半数以下の5試合のみ。毎試合のように出番を得ている一方で先発の機会は多くない。それでもゴールは3つ挙げており、攻撃面では十分に計算の立つ選手。それだけに、海外も含めて今夏に移籍の話が出ても何ら不思議はない。柏のファンやサポーターからすれば可能な限り長く自クラブで見守りたい選手だろうが、果たして動きはあるのか注目だ。
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