
松木玖生(ギョズテペSK/トルコ)
昨夏イングランドのサウサンプトンへと完全移籍し、現在はトルコのギョズテペSKへと期限付き移籍で武者修行中のMF松木玖生。2022シーズンに高卒でFC東京へと加入し、開幕戦から先発でデビューを果たした大物ルーキーも21歳となり、そろそろA代表デビューがあってもいい頃合いだろう。
ギョズテペではここまでリーグ戦26試合出場2ゴール4アシスト。途中出場が多い中で見事な働きぶりを見せている。さらにトルコ国内のカップ戦では6試合で4ゴール1アシストと大車輪の活躍で4強入りの立役者となっている。
昨年行われたパリ五輪への出場は叶わなかったが、海外の活躍により自信はより深まっていることだろう。A代表のボランチでは、MF遠藤航(リバプール)やMF守田英正といった百戦錬磨の選手たちが主力を務めているだけに割って入るのは容易ではない。まず国内組が主体となるE-1選手権で成長ぶりと現在の実力を見てみたいものだ。

森下龍矢(レギア・ワルシャワ/ポーランド)
2023年6月に行われたキリンチャレンジカップ2023のエルサルバドル戦で代表デビューを飾り、同年末にポーランドのレギア・ワルシャワへと期限付き移籍を果たしたDF森下龍矢。翌年元日に行われたタイ戦でも出場したが、以降はA代表のピッチから遠ざかっている。
しかし、代表での活躍はなくとも所属クラブでは確かな実績を挙げている。Jリーグではサイドバックやウイングバックでの起用がメインだったが今2024/25シーズンは前線での起用もあり、その結果得点に絡む場面も増加。カップ戦なども含めた公式戦すべて合わせるとゴール、アシストともに二桁を超え紛れもない攻撃の中心選手となっている。
これまで日本代表ではサイドバックとして出場してきた森下。現在3バックを採用する試合も多いA代表では出番が薄いようにも感じられるが、海外での起用法を見るに他の複数ポジションも高いレベルで期待に応えられることを証明している。様々なパターンを試せる選手として、今一度招集する価値は十分にあるのではないだろうか。
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