
J2リーグのサガン鳥栖は、2月22日に第2節でジュビロ磐田とアウェーで対戦。0-1で敗れ、今2025シーズン開幕から2連敗となった。
同試合ではPKでの得点チャンスもあったが、FWヴィキンタス・スリヴカのシュートがベテランGK川島永嗣に難なくストップされるなど見せ場を作れず。スタッツでも鳥栖の最多シュート数は右サイドバックのDF上原牧人の3本と、2試合で無得点のチーム事情も手伝い、攻撃陣の奮起が期待される結果となった。
この事態にSNS上ではサポーターから呆れたコメントが寄せられている。
「シュート数トップがSBて。FWは何してんの?」「シュート数が本職の人が目立ってないということは相当仕事してないな」「後から出てきた人(FW新川志音)が(ドリブル数)一位とかスタメンの奴ら何してたんまじで」「サッカーは、点が入らないと勝てません」「誰が点を取るかが解決しないとズルズルいくぞこれ」
「J3降格危機とかやめてね」「最下位やないか」「J2でも同じ位置やんw」「去年から、ずっと同じポジション(順位)ですけどね!どうにかしてくれよ」「J3まで行くん?」「残留争いのレベルになれば御の字」「J1から急降下でJ3とかやめてや」
開幕から2試合連続無得点という厳しい状況の中、SNS上では早くもJ3降格の可能性を危惧する声が飛び交い、FW陣の奮起が求められている鳥栖。次節3月1日のFC今治戦こそは、チームを勢いづける一撃が求められる。
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