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ジュビロ磐田、FC東京に在籍していたブラジル人MFアダイウトンは、12月24日にヴァンフォーレ甲府の退団が正式決定。およそ10年にブラジル国内でプレーすることになった。
同選手の去就を巡っては、一部の日本国内メディアが2024シーズン限りでの甲府退団が濃厚と報じると、ブラジルメディア『Radio Clube do Para』のマグノ・フェルナンデス記者は21日、独自に入手した情報として「アダイウトンは2025年、ブラジル2部昇格組のクルーベ・ド・レモのユニフォームを着る。残すは公式発表のみ」と伝えていた。
するとクルーベ・ド・レモは24日にアダイウトンの獲得を公式発表。選手本人は年明けにメディカルチェックを受ける予定だが、クラブ公式サイトを通じて「このクラブに加入できて嬉しいよ。何年も海外でプレーした後、ブラジルへ戻ってこの伝統的なクラブでプレーすることになった。 2025年の目標に向かって一緒に進もう」とファン・サポーター等にメッセージを送っている。
現在34歳のアダイウトンは、2015年1月にパラナ・クルーベから磐田へ移籍して以降、およそ10年にわたりJリーグの舞台でプレー。来日1年目にJ2リーグで17ゴールを挙げると、2016年以降も長期離脱こそあったものの、攻撃陣に欠かせない選手として存在感を発揮。2020年から4シーズンにわたるFC東京在籍期間も含めて、J1通算234試合出場で54ゴールをマークした。
そして2024年1月にFC東京から甲府へ完全移籍すると、2024シーズンもJ2リーグ33試合の出場で13ゴールと無双。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24シーズンでも2試合に出場していただけに、ファン・サポーターから残留待望論も湧き起こったが、10年間に及ぶ日本でのプロキャリアに終止符を打っている。
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