
元U20ブラジル代表FWラファエル・エリアスは、2024年6月にブラジル1部クルゼイロから京都サンガへ期限付き移籍。新天地での活躍が目立っているだけに、完全移籍移行の可能性があるという。
現在25歳のエリアスは、ブラジル国内の複数クラブやUAE1部FCバニーヤースを経て、昨年7月にブラジル1部パルメイラスで構想外となりクルゼイロへ移籍。2024シーズンの公式戦でスタメン出場わずか5試合と、クルゼイロでも構想外扱いを受けていた。
しかし、京都移籍後はリーグ戦6試合の出場で6ゴールと本来のパフォーマンスを発揮。8月17日のセレッソ大阪戦ではハットトリックを達成すると、24日のFC東京戦でも1ゴールをマーク。J1残留争いを強いられるチームが巻き返す上で、早くも必要不可欠な戦力となっている。
ブラジルメディア『Radio itatiaia』は26日に「エリアスは日本で輝きを放っている」という見出しのもと、京都移籍後のパフォーマンスを紹介。同選手と京都の契約内容について「両者の契約期間は2024シーズン終了後までだが、京都が完全移籍で獲得する可能性もある。エリアスとクルゼイロの契約期間は2026年12月までだ」と綴っているが、買い取りオプションの設定額は報じていない。
京都はエリアスの加入以降、リーグ戦で4勝1分1敗。8月21日開催の天皇杯4回戦でも、大分トリニータを2-0で下している。大型補強を行い、J1残留争いから抜け出しつつあるだけに、ファン・サポーターからもエリアスの残留を望む声が挙がっている。
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