
リバプールが、アストン・ビラに所属するブラジル代表MFドウグラス・ルイス(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『バーミンガム・ライブ』が伝えた。
今夏にイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンとブラジル代表MFファビーニョがサウジアラビアに移籍したことから中盤強化に着手しているリバプール。だが、獲得に動いていたU-21ベルギー代表ロメオ・ラビアとエクアドル代表MFモイセス・カイセドはともにチェルシーへ移籍した。
その後、シュトゥットガルトから日本代表MF遠藤航を獲得したリバプールだが、さらなる中盤強化を望んでおり、ドウグラス・ルイスの獲得について話し合っているという。なお、同選手は昨年10月にアストン・ビラと2026年夏まで契約を延長している。
バスコ・ダ・ガマ(ブラジル)でプロキャリアをスタート後、2017年夏にマンチェスター・シティへ移籍と同時にジローナへ2年間の武者修行を経験したドウグラス・ルイス。シティへ復帰することなく、2019年夏にアストン・ビラへ活躍の場を移すと、豊富な運動量と球際の強さを武器に昨季はプレミアリーグ37試合に出場して6ゴール6アシストを記録した。
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