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バーミンガム三好康児の評価上昇「英2部で無名だが…」2戦目で2ゴール絡む

三好康児 写真:Getty Images

 元川崎フロンターレ所属選手の日本代表MF三好康児は先月、ベルギー1部ロイヤル・アントワープ退団してイングランド2部バーミンガム・シティFCへ移籍。今季開幕戦から2試合つづけてプレーしているが、早速現地メディアから高評価を与えられている。

 同選手はかつて川崎、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスでプレー。2019年8月から4年間にわたりアントワープに在籍していたが、昨年10月2日のベルギー1部リーグ戦で左膝前十字靱帯を損傷。2022/23シーズンの残り全試合を欠場し、バーミンガム加入後の練習試合で実戦復帰していた。

 そんな三好は先月15日の復帰後、太ももに軽い張りを抱えたものの、今月5日のイングランド2部リーグ開幕戦で途中出場。8日に行われたリーグカップ戦1回戦では先発出場し、64分までプレー。チームが2-0と勝利すると、英メディア『バーミンガム・ライブ』は、カップ戦でのパフォーマンスについて以下のように評している。

 「三好は新加入選手の中で最も賢明で、鋭敏な選手だ。他の新戦力は皆、イングランド2部リーグでの経験とノウハウを持っているのに対し、三好はこのレベルでは全くの無名の存在である。才能に恵まれていることは間違いないが、バーミンガムに何をもたらしてくれるかを知るべく、カップ戦における格下との対戦で荒波に揉まれる姿を見る必要があった」

 「移籍後初先発の三好は、冷静さ、創造性を発揮した。絶妙なおとりの動きやシュートから先制点を演出。2点目の起点となるフリーキックも獲得するなど、バーミンガムの全得点に絡んだ」

 「昨季のバーミンガムは前線でのプレーに精彩を欠き、予測不可能なこともあった。ジョン・ユースタス監督にとって、三好は相手の強固な守備網を突破するための武器になり得る存在だ」

 新天地で好スタートを切った三好。今月12日にリーズ・ユナイテッドとの対戦を控える中、現地では同選手に対する期待値が上がっているようだ。