ローマがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェス(25)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
2016年夏に鳴り物入りで加入したバイエルン・ミュンヘンでは輝けなかったサンチェスだが、2019年夏に加わったリールで復活。昨夏にPSGへ加わると、昨季は負傷離脱を繰り返すなど公式戦27試合で2ゴールの数字に終わるなど、主力に定着することはできなかった。
そんなサンチェスに対して、ローマが今夏のメインターゲットに設定しているとのこと。レンタル移籍の可能性もあるなかで、PSGは買取義務を望んでいる模様。サラリー面などでの合意はないものの、ローマは獲得に自信を持っているようだ。
また、ローマは今夏にマンチェスター・ユナイテッドからバイエルン・ミュンヘンにレンタルバックしたオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーなど他のオプションも検討しているようだ。
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