
日本代表MF遠藤航は、ブンデスリーガ(ドイツ1部)VfBシュツットガルトのキャプテンとして活躍。今夏残留、およびプレミアリーグ(イングランド1部)移籍の可能性について語っている。
遠藤の去就については、英メディア『スカイスポーツ』ドイツ版が先月中旬に「シュツットガルトは彼の残留を望んでおり、巨額オファーが届いた場合のみ放出を検討する」とリポート。日本代表MF堂安律擁するSCフライブルクへ移籍する可能性も取りざたされていたが、今月に入って他クラブからの関心は報じられていない。
ただ一方で、遠藤本人は2021年9月にドイツ誌『ビルト』のインタビューで「プレミアリーグでのプレーは僕の夢です」とコメント。同選手とシュツットガルトの契約期間は来年6月までであるが、契約延長交渉は今年1月に中断して以降、再開していないという。
そんな中、同選手は16日放送の『ABEMAスポーツタイム』に出演。元日本代表の槙野智章氏から移籍の可能性を問われると、「プレミアリーグでプレーするのが夢。イングランドでプレーしたいという思いは、子供の頃からの夢として持っています」とコメント。
改めてプレミアリーグ挑戦への思いを明かした一方で「シュツットガルトにいることは、僕にとって全然ネガティブなことではない。環境を変えるとなれば、家族が環境を変えないといけない」と残留も視野に入れていることを告白。「オファーがあれば考えていきたい」と、去就白紙を強調している。
遠藤は2021/22シーズンからキャプテンとしてシュツットガルトをけん引。2022/23シーズンも公式戦ほぼ全試合で先発出場したが、チームはリーグ16位に終わりプレーオフへ回っていた。それでもドイツ2部3位ハンブルガーSVとのプレーオフでは、2試合合計6-1で圧倒。同選手も2試合ともにフル出場し、チームを残留に導いている。
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