ライプツィヒが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するオランダ代表FWシャビ・シモンズ(19)の獲得に興味示しているようだ。
バルセロナの下部組織であるラ・マシアで育ったシャビ・シモンズは、2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍すると、昨夏にPSVへ完全移籍。卓越したボールコントロールを武器に昨季はエールディビジ34試合に出場して19ゴール9アシストを記録した。
そんなシャビ・シモンズに関して、PSGが保有していた600万ユーロ(約9億3000万円)の買い戻しオプションを行使。だが、ブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペがPSGに残留した場合はレンタル移籍させるとの見方が強まっている。
そうしたなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、複数クラブがオランダ代表FWに関心を示しているなかで、ライプツィヒがプッシュしており、争奪戦のポールポジションに立っている模様。18日までに決定されるようだ。
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