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日本代表MF鎌田大地は、2022/23シーズン限りでブンデスリーガ(ドイツ1部)アイントラハト・フランクフルトを退団。セリエA(イタリア1部)ミラン移籍破談の可能性が報じられていたが、ここにきて状況が好転しているようだ。
鎌田がミランへ加入する可能性については、イタリア国内の複数メディアが先月に「年俸300万ユーロ(約4億5000万円)による4年契約でサインを交わす」と報道。しかしミランは鎌田よりも先にチェルシーからMFルーベン・ロフタス=チークを獲得。EU圏外選手枠が残り1枠となる中、鎌田よりもビジャレアルに所属するナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼの獲得を優先するとのこと。イタリアメディア『メディアセット』は、鎌田とミランの交渉について「待機状態だ」と伝えていた。
しかしミランの専門サイト『ミランプレス』の報道によると、チュクウェゼの獲得交渉が難航している模様。ミランは代替候補として、PSVアイントホーフェン所属のベルギー代表FWヨハン・バカヨコをリストアップしたという。
さらにイタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』は今月9日に「鎌田は依然としてミランにとって重要なターゲットだ」とリポート。これによると、ミランのジョルジオ・フルラーニCEO(最高経営責任者)と選手サイドが再び連絡を取り合っているとのこと。同紙は「重要な接触」とし、正式契約にむかう可能性を指摘した。
ただ一方で、『ミランプレス』は残り1枠となったEU圏外選手枠の割り当てについて「イラン代表FWメフディ・タレミと鎌田いずれかに割り当てられる」と伝えている。先日にはフランクフルトと再契約の可能性も報じられた鎌田。ミラン幹部との交渉の行方に注目が集まっている。
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