プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

マグワイア退団噂のマンU、2部降格のリーズDFに関心?アーセナルなども興味

ロビン・コッホ 写真:Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドが、リーズ・ユナイテッドに所属するドイツ代表DFロビン・コッホ(26)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』が伝えた。

 ドイツ代表として8キャップを誇るコッホはフライブルクなどドイツの複数クラブでプレーした後、2020年夏にリーズへ加入。足元の技術の高さやビルドアップ能力の高さ、対人守備の強さを武器に今季のプレミアリーグ36試合に出場したものの、クラブは2部降格となった。

 そんなコッホに対して、イングランド代表DFハリー・マグワイアに今夏退団の可能性が浮上していることからあなたらセンターバック獲得を望んでいるユナイテッドがリストアップしている模様。同選手獲得に向けて、簡易的な話し合いを行なったようだ。

 ただ、リーズと来夏に契約満了を迎えるドイツ代表DFにはアーセナルとニューカッスル・ユナイテッドも視線を注いでいるとのこと。同選手は今年3月の時点でリーズと契約延長に向けた交渉を行なったことを明かしていたが、リーズの2部降格を受けて残留する可能性は低いようだ。