ニューカッスル・ユナイテッドが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイア（30）の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2019年夏にDF史上最高額となる移籍金8000万ポンド（約131億4000万円）でレスター・シティからユナイテッドに加わったマグワイア。エリック・テン・ハグ監督が就任した今季は開幕から2試合連続でフル出場していたものの、それ以降は序列を下げ、プレミアリーグでは16試合の出場にとどまった。
そんなマグワイアに対して、来季のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）出場権を獲得したニューカッスルがレンタルでの獲得に興味を示しているという。だが、ユナイテッドはレンタルではなく完全移籍での売却を望んでいるようだ。
また、イングランド代表DFにはトッテナム・ホットスパーや、アストン・ビラも関心を示しているとのこと。古巣であるレスター・シティも関心を示しているようだが、チャンピオンシップ降格となったことでその線は無くなったようだ。
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