
かつてモンテディオ山形やFC町田ゼルビアでプレーしていた元U23ブラジル代表FWヴィニシウス・アラウージョは、2022/23シーズン限りでカタール1部ウム・サラルSCを契約満了により退団した。
同選手は2020シーズンから2年間にわたり山形でプレー。2022シーズンには町田に在籍していたが、J2リーグ32試合の出場で2得点に終わると契約満了により退団。昨年11月から4か月に無所属状態だったが、今年3月1日にウム・サラルへ加入していた。
そんなアラウージョは、加入翌日のアル・ラーヤン戦で途中出場すると、元川崎フロンターレ所属DF谷口彰悟とマッチアップ。その後は今月9日のリーグ最終戦まで全試合で先発出場したものの、無得点でシーズンを終了。チームは3勝9分10敗と、2部入れ替え戦圏内の11位アル・シャマルと勝ち点で並んだものの、得失点差で1部残留を決めていた。
そのウム・サラルは今月19日、アラウージョをはじめ5選手が契約満了により退団すると公式発表。来季にむけての人員整理に着手している。Jリーグの第1登録期間(移籍ウィンドウ)が今年7月21日に開くのを前に、アラウージョの去就に注目が集まる。
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