
横浜F・マリノスは14日開催の明治安田生命J1リーグ第13節でアルビレックス新潟と対戦。前半アディショナルタイムに日本代表MF藤田譲瑠チマが先制点を奪ったが、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)判定時間の長さや判定の対象が話題を呼んでいる。
横浜FMは前半アディショナルタイムの45+1分、コーナーキックのセカンドボールを拾うと、FWヤン・マテウスのクロスに藤田が頭で合わせて先制点を奪取。オフサイドとハンドの可能性があるとしてVARが介入したものの、同選手のゴールは認められた。
このVAR判定は、45分50秒から52分10秒まで6分以上にわたり行われた。それだけに、ツイッター上では「これだけVAR長いのは珍しい」、「ハンドとオフサイドの可能性があったから長くなったのか」、「史上最長なのでは」、「時間かけすぎ」という声が上がっている。
ただハンドの可能性を判定していたことに対しては、「どこでハンドの可能性があったのか分からない」、「藤田譲瑠チマには肩より上の位置で当たっているからなあ…」、「ハンドの可能性がよく理解できないけど、ゴール認められたので不問」というコメントが寄せられるなど、疑問が沸き起こっている。
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