アーセナルのミケル・アルテタ監督が、フランス代表DFウィリアン・サリバ(21)との契約延長について言及した。『ESPN』が伝えた。
サンテティエンヌでプロキャリアをスタートさせたサリバは、オリンピック・マルセイユなどで経験を積み昨夏にアーセナルへ正式加入。対人守備強さや守備範囲の広さを武器に今季のプレミアリーグ27試合に出場しており、上位争いを演じるクラブを支えている。
負傷の影響により3月中旬から欠場が続いているサリバだが、アーセナルとの現行契約は2024年夏まで。アルテタ監督はフランス代表DFとの契約延長について「最高の人材を確保したいと考えている。特に評価に選手をね。彼はレンタル期間から戻ってきたときから、信じられないような活躍をしてきたと思うし、彼に報いたいのは事実だ」と述べ、こう続けた。
「そのために、適切なタイミングを見計ろう。エドゥと取締役会は新契約に関する全ての交渉を把握しており、今は適切なタイミングでそれを実行するために可能な限りのことをしているところだ。コミニケーションも関係もスーパーだ。それ以外のことはない」
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