
トッテナム・ホットスパーが、マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
バレンシア下部組織出身のイ・ガンインは2018年10月にトップチームデビューを果たすと、2021年夏にマジョルカへ移籍。卓越したボールコントロールや高水準なパス精度を武器に今季はここまでラ・リーガ30試合に出場して5ゴール5アシストを記録している。
そんなイ・ガンインに対してトッテナムが関心を強めており、すでにマジョルカと移籍の可能性について協議を行っているとのこと。今季のプレミアリーグで6位に位置するトッテナムはクオリティーの高い若手選手の獲得を求めており、韓国代表アタッカーに白羽の矢を立てたようだ。
なお、イ・ガンインにはアトレティコ・マドリードも関心を示しており、移籍金は1500万ユーロ〜2000万ユーロ(約22億5000万円〜約30億1000万円)になるとスペイン『レレボ』が報道。争奪戦が予想されるなかで、同選手は韓国代表のエースであるFWソン・フンミンと共闘することはあるのだろうか。
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