バイエルン・ミュンヘンが、アタランタに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥット・メルカート』が伝えた。
2020年夏に母国のコペンハーゲンでプロキャリアをスタートさせたホイルンドは、シュトルム・グラーツ(オーストリア)を経て、2022年夏にアタランタに入り。スピードや力強いシュートを併せ持っており、今季はここまで公式戦23試合に出場して7ゴールを決めている。
そんなホイルンドに対して、今夏にセンターFWの獲得を目指しているバイエルンが獲得に興味を示している模様。ただ、デンマーク代表FWにはセルビア代表FWドゥシャン・ブラホヴィッチの退団が噂されるユベントスと、アーセナルも目を光らせているという。
なお既報によれば、アタランタはホイルンドに関して移籍金4000万ユーロを要求するとみられている。ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが退団して以降、ストライカーを探すバイエルンだが獲得に漕ぎ着けることはできるのだろうか。
コメントランキング