スタッド・ランスでプレーするU-21イングランド代表FWフォラリン・バログン(21)が、アーセナル復帰の可能性について言及した。イギリス『サン』が伝えた。
アーセナル下部組織出身のバログンは、2020年10月にトップチームデビューを果たすと、昨年1月からはミドルスブラへの半年ローンを経験。今季は日本代表FW伊東純也が在籍するランスにレンタルで加わると、リーグ・アン27試合に出場して17ゴールを記録している。
そんなバログンの活躍を受けて、保有権を所持するアーセナルのミケル・アルテタ監督は賞賛。同選手はアルテタ監督から評価されることを喜びつつ、今夏にアーセナルと話し合うことを明かした。
「彼がこういうことを言ってくれるのは本当にポジティブなことだし、シーズンの終わりにきっと話すだろう。色々なことを話すだろう。しかし、彼が見ていて、何が起きているのかを注視を払っているのは良いことだ話し合いが必要で、僕だけで決めることではない。クラブは僕に彼らの見解を伝えるだろうし、僕たちはきっと合意することができるだろう」
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