Jリーグ

早くも活躍するJ1リーグ新加入外国籍選手5選【2023】

京都サンガ FWパトリック(当時ガンバ大阪)写真:Getty Images

パトリック(京都サンガ)

京都サンガは、昨シーズン9得点のエースストライカーFWピーター・ウタカを手放し、代わりにガンバ大阪から新エースFWパトリックを獲得。思い切ったクラブの方針は、ここまで正解といえるだろう。開幕当初はやや身体の重さが感じられたが、試合を経てコンディションが上昇。前線は入れ替えが激しいなか、第2節(対名古屋グランパス0-1)からセンターフォワードの位置に定着している。

第3節からの3試合で2得点を挙げ、3連勝に貢献しているパトリック。今年の京都は、16位でJ1参入プレーオフを経て紙一重でJ1に残った昨季とはひと味もふた味も違う。この屈強なFWが、競争激しい前線を引っ張っている。


湘南ベルマーレ GKソン・ボムグン(当時全北現代モータース)写真:Getty Images

ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)

2022年カタールW杯の韓国代表にも選ばれた、湘南ベルマーレの新守護神、GKソン・ボムグンは安定したプレーを披露している。比較対象が昨シーズンまで湘南のゴールマウスを守っていたGK谷晃生のため厳しい声も聞かれるが、194cmの身長をいかした空中戦の強さとゴールに鍵をかける様は決して劣るものではない。

開幕節のサガン鳥栖戦(5-1)、第2節の横浜FC戦(2-2)で早々にビッグセーブを見せると、第5節のアビスパ福岡戦(1-2)でもFWウェリントンのヘディングシュートをかき出しゴールを許さず。チームの成績が徐々に下向いているのは気がかりだが、ソン・ボムグンの問題ではない。周囲との連携が深まるにつれて、徐々に守備範囲も広がることだろう。

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名前椎葉 洋平
趣味:サッカー観戦、読書、音楽鑑賞
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福岡の地から日本サッカー界を少しでも盛り上げられるよう、真摯に精一杯頑張ります。

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