
アルビレックス新潟の新加入選手であるブラジル人FWグスタボ・ネスカウが、自身の現状や日本での経験に対する感想を語っている。
ネスカウは米メディア『TNTスポーツ』ブラジル版のインタビューにて「自分のプロキャリアで大きなチャレンジになることは分かっていたが、そのことが日本へ行って新たなクラブでプレーすることへのモチベーションになったんだ」と、Jリーグ挑戦を決断した背景に言及。
「アルビレックス新潟のスタッフやチームメイトは僕をとても歓迎してくれたし、すぐに適応することができたね。言葉の面ではまだ少し難しい部分もあるけど、ピッチではチームが目標を達成するために必要な関係を築けているんだ」と、早くも新天地でのプレーに対する手応えを覗かせている。
そして初となる海外挑戦について「日本に住んで、新たな文化や生活環境を知って学ぶのは本当にありがたいことだよ。日本での経験を通じて、ひとりのサッカー選手や人間として成長すると信じている」とコメント。
「ブラジルのような近い距離感が恋しいけど、チームメイトとたくさんのことを学んで経験を共有することにより、最高の形で日々を過ごしているんだ」と、満足感をあらわにしている。
ネスカウは今年1月13日、ブラジル1部クイアバECから新潟へレンタル移籍。先月26日のJ1リーグ第2節サンフレッチェ広島戦でデビューすると、今月18日の第5節浦和レッズ戦でも途中出場している。
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