レアル・マドリードが、アヤックスに所属するガーナ代表MFモハメド・クドゥス(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた
2018年1月にノアシェラン(ノルウェー)の下部組織に加入したクドゥスは、2020年夏にアヤックスへ完全移籍。身体能力の高さや正確なパス精度を兼ね備えている攻撃的MFで、今季はここまでセンターFWなど前線の複数ポジションでプレーしながら公式戦35試合で18ゴール5アシストを記録している。
そんなクドゥスに対して、元フランス代表FWカリム・ベンゼマに代わりを務められるストライカーを探しているマドリードが関心を示している模様。ただ、同選手にはマンチェスター・ユナイテッドやリバプール、チェルシー、バルセロナも目を光らせているようだ。
マドリードはマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドや、パリ・サンジェルマン(PSG
)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ、ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチ、トッテナム ・ホットスパーのブラジル代表FWにも注目しているようだが、クドゥスを安価なオプションと考えているようだ。
コメントランキング