
バルセロナが、リバプールに所属するギニア代表MFナビ・ケイタ(28)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
ギニア代表として50キャップを刻むナビ・ケイタは、豊富な運動量やボール奪取能力だけでなく、攻撃面でもクオリティを備えている万能型MFで2018年夏にライプツィヒからリバプールへ正式加入。だが、負傷離脱などを繰り返しており、今季も12月下旬まで欠場するなど、公式戦13試合の出場にとどまっている。
そんなケイタだが、リバプールとの現行契約は今季限りまでとなっているが、契約延長に向けた動きはなく、今夏に退団するとの見方が強い。そして、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督も選手層に不満を持っていることから今夏に中盤の刷新を行うと明言している。
そうしたなか、ナビ・ケイタに対してバルセロナが関心を示しているほか、クラブ名は明らかになっていないものの、セリエA、ブンデスリーガ、プレミアリーグのクラブも状況を注視しているという。フリー移籍に向けて海外クラブとの交渉が解禁となっているなかで、どのような結末を迎えるのだろうか。
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