かつて浦和レッズでプレーしていた元日本代表MF江坂任は今月25日、Kリーグ(韓国1部)開幕節・全北現代戦で前半途中から出場。韓国でのデビューを飾っている。そんな中、ネット上では明治安田生命J1リーグ第2節・横浜F・マリノス対浦和レッズで、江坂任の不在による浦和レッズ攻撃陣のクオリティ低下を指摘する声が上がっている。
江坂任は昨年12月、浦和レッズから韓国1部・蔚山現代へ完全移籍。日本時間25日14時キックオフの全北現代とのダービーマッチでベンチスターチとなったが、0-1で迎えた前半15分に途中出場。全北現代所属の元日本代表MF天野純がスタメン出場のため、デビュー戦でいきなり日本人対決が実現した格好だ。
そんなダービーマッチと同じく14時キックオフの横浜F・マリノス対浦和レッズでは、18分にブラジル人FWアンデルソン・ロペスのゴールで横浜F・マリノスが先制。浦和レッズは前半終了時点で枠内シュート5本も無得点だ。
するとツイッター上では、「江坂任不在の影響が出ている」、「なぜ江坂任を放出したのか!」、「江坂任いないのが痛い」といった声が噴出。「江坂任デビューおめでとう!」、「江坂任、韓国移籍していたんだ」といったコメントも見受けられるなど、同選手に対する注目度が高まっている。
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