バルセロナに所属するスペイン代表FWアンス・ファティ(20)が自身の去就について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
2019年8月にバルセロナのトップチームデビューを果たし、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団した昨季から10番を背負っているファティ。今季はここまでラ・リーガ21試合に出場して3ゴール3アシストの数字を残しているが、出場機会は限定されている。
そんなファティに対して、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、リバプールが状況を注視していると移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が報道。だが、同選手はバルセロナ残留を望んでいることを強調した。
「2027年まで契約を結んでいるし、それ以上居ることを願っている。何年もここにいられることを祈っている。僕を信頼してくれている人々に感謝したいし、その信頼を取り戻すために一生懸命努力するよ」
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